発刊によせて [波動]

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故・戸川昌子さん/(女性)

作家であり歌手である戸川昌子さん(2016年に惜しまれながら世を去られました)による『霊も運も測定できる大波動・大波動Ⅱ』の発刊時に寄せられた紹介文です。

「どうしてですかね」「う~ん、なぜでしょうね」。天波・棟方両氏の会話は、いつもこんなふうです。もっと偉そうに、もったいぶって波動の話をすれば、世の中の人は逆に有り難がるのに、とも思うのですが、そこがお二人のいいところ。そもそもこの本でお書きになっているように、どんな優れた科学者も今のところ波動を説明することはできないのですから。ただ、苦しんでいる人、悩んでいる人が波動改善することで幸せになれるなら、どんな理論より、その事実のほうが価値があると私は思うのです。21世紀を目前にして、そろそろ私たちは科学万能の呪縛から解放されるべきではないでしょうか?この本でその一歩を踏み出せるような気がします。

天波・棟方両氏のお話は、私にとって不思議なことばかりです。突然、宇宙人が出てきたり、神様や仏様が出てきたり・・・断片的にそれだけを聞けば、誰だって「えーっ?」と思うに違いありません。しかし、波動について真剣に研究しているお二人にとって、それはごく自然なことであり、彼らが何らかのエネルギー体を言葉としてそう表現していることが、この本を読むとよくわかります。
私は、幼い頃、身障者の兄とともに教会に通い、その後、洗礼を受けてクリスチャンとなりました。人生の労苦すべて神の試練---いまだにその信仰は変わっていません。でも、立場は違っても、波動の世界は興味津々です。
お二人の技術はどんどん進化しているようです。こうしている間にも新しい発見があり、新たなるレベルアップが達成されているかもしれません。波動に秘められた可能性をどこまで明らかにすることができるのか。お二人の今後に、さらなる期待をいたしております。

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/ 
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