三勢学波動測定 近世編その1 [波動]

yokai0020.jpg

「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。

近世編 その1

問:

京都を政治の中心とした室町幕府が滅亡した年、1573年当時の日本全体の波動はいかなるものであったか?

答:

北海道/てんでんばらばら、まとまりのないエネルギー

東北地方/統治に向っている、まとまりありつつあるエネルギー

関東地方/この地にいざこざがあって、手を結ぶ者もあれば、戦う者もあるエネルギー

中部地方/問題を修正しようとするエネルギー

東海地方/すごい不安感があるエネルギー

近畿地方/戦争の最中のエネルギー

中国地方/静けさの中に何かの動きが出てきそうな状態のエネルギー

四国地方/派閥のように個々に主張する活動的なエネルギー

九州地方/外来の脅威が出はじめたために出ているエネルギー、権力争いもあり

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。