三勢学波動測定 近世編その2~3 [波動]
「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。
近世編 その2
問:
豊臣秀吉が天下統一を果たし大阪城を築いた時点で、京都はいかなる状態であり、また、日本(全国)としての波動はどうであったか?
答:
京都/エネルギーが抜けていく状態。このことにより、崩壊につながる可能性あり
日本(全国)/孤立化していく、あるいは固まっていくエネルギー状態
近世編 その3
問:
豊臣秀吉の時代に、日本(全国)の波動によって朝鮮や中国は影響を受けたのか?ヨーロッパはどうか?
答:
朝鮮/互いに作為的な波動が感じられる
中国/この段階での日本への認識は「小さい島」程度。日本の影響はあまり受けていない。
ヨーロッパ/「戦いの国」という認識の日本に対して、自分たちの文化とかけ離れた存在なため、風変わりな国と思っている。自分たちのほうが歴史が長く日本より上位にいるという認識。日本の波動の影響は、あまり受けていない。ただし、戦いに関しての興味はあった。
時のご来光堂 玉川 準陽
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