失恋で心を閉ざしていた娘が別人のように明るくなった [波動]

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K・Hさん/40代・女性

K・Hさんが、娘さんのTさんと一緒に私を訪ねてきたのは、1年ほど前のことです。当時Tさんには恋人がいたのですが、実は二股をかけられていたのです。ある日、帰宅途中のTさんに知らない女性が近づいてきて、いきなり「○○(彼の名前)は私のことを愛してる。だから○○につきまとわないで欲しい。」と、言われたのだそうです。Tさんは何が何だかわからなくて、その場から逃げるように立ち去ったそうです。彼に問い正すと、彼はその女性とのことを認めました。どうやら彼女もTさんの存在をつい最近知ったようで、ああいう行動に出たようなのです。
女同士の戦いはヒートアップするばかりで、何の解決策も見出せませんでした。一番悪いのは彼だとわかっていても、彼に嫌われたくないという気持ちが強かったのか、相手の女性を恨んでいました。
お母さんのK・Hさんは、彼と別れるように何度も言いましたが、娘さんはまったく耳を貸そうとはせず、困り果てて、無理やり私のところに連れて来たというのが、本当のところだったようです。
お会いしたとき、最初、娘さんの口は一文字に閉じられ「何も話すことなんてないわ」という態度でした。しかし、彼女のエネルギー状態を調整しながら語りかけていくうちに、彼女の心が少しずつ開いていき、波動改善を素直に受け止める状態にまでなっていきました。K・Hさんは「ここに来るまでは、あんなに頑なだった娘が、帰り道ではまるで別人のように明るくなって!」と驚きの声をあげ、その後、娘が彼ともキッパリ別れたことを報告してくれました。

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/


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