百人百様、波動を使い分ける重要性 [波動]

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波動があなたを幸せにする その1

ものには固有の波動があり(IDFとも言います)、波動改善とはその固有の波動、すなわちあるものが本来持っている正常な波動=エネルギー状態を取り戻すことにあるとお話しました。したがって改善方法は千差万別で、例えば体を改善するという一つのことでも、決まった方法はなく、一人ひとり、その人に合った方法を見つけ出さなければなりません。そうでなければ、決してちゃんとした改善はできないのです。
ところが、一般的に行われている体の波動改善というのは、疾患別に細かく分類されたコードがあって、それを使用してバランスをとるという方法をとっています。つまり、対象者がどんな人でも、どんな場合でも、すべて同じやり方で行っているわけです。これで改善できるなど、到底、考えられないのです。
さて、みなさんは『波動水』という言葉を聞いたことがあるかと思います。要はエネルギーを転写した水のことですが、その波動水はこのコードを利用して作られているのです。つまり、Aさんが胃腸の調子が良くないとしたら、その胃腸のコードを使って、波動値が最高値の水(波動水)をつくり、飲んでもらうというものです。
これは同じ症状の患者には処方薬を一定量投与するという、従来の西洋医学の発想とまったく同じです。患者一人ひとりの個体差は無視されたままです。
効果の有無、副作用の有無など、薬剤の作用は人によって著しく異なるものです。それと同じように、波動的にも人間はすべて同じではなく、スキャンしてみると、プラスの人、マイナスの人、プラスに近いマイナスの人、マイナスに近いプラスの人・・・というように、10人いたら10人、100人いたら100人が、異なった性質を有していることが分かります。
それなのに症状が同じというだけで、同じ改善方法をとってしまったなら、どういうことが起こるのか?効果がないだけならいいですが、最悪の場合、正反対の結果が出てしまうということもあるのです。
また、エネルギー状態を調べたり、改善に用いる波動測定機自体も、私がスキャン(波動測定)してみますと、プラス系の機械、マイナス系の機械があって、基本的にはプラスの人をマイナス系の機械で、マイナスの人をプラス系の機械では、改善することができません。さらに、マイナス系の機械がプラスに、プラス系の機械がマイナスに変わってしまうこともあります。波動測定機はいってみれば『想念の増幅器』のようなものですから、使う人によって、こういうことが起こるのです。
これは体の改善以外のことでも全く同じです。
波動の研究者やオペレーターのほとんどが、このことに気づいていないことは、とても残念です。

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/ 
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