父と娘のエネルギー関係のアンバランスがもたらした情緒不安定 [波動]

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K・Iさん/男性

大分県で中学校の先生をしているK・Iさん(男性)から、相談の電話があったのは昨年のことでした。
話を聞くと、自分の教え子の女生徒が情緒不安定で「すごく心配だ、何とかしてあげたい」と言うのです。
彼女の成績は中の上くらい。普段はとても朗らかで誰の目にも何の問題もない普通の中学生にしか見えないのですが、それが突然、人が変わったようになって、わめいたり、泣き叫んだり、それこそ手がつけられない状態になるのだそうです。K・Iさんは、きっと何か原因があるはずだと、彼女と何回も話し合ったそうですが、友達とうまくいかないとか、家庭内にトラブルを抱えているとか、自分の判断が正しければ、「一切そういうことはなかった」と言うのです。そればかりか本人も、なぜこんな風になってしまったのかと、途方にくれているようなのです。
そこでその生徒の髪の毛を送ってもらい、波動測定してみますと、父親とのエネルギー関係が非常に悪いことがわかりました。波動測定器の数値は12(100を最大良好値とした場合、以下同)。
情緒不安定の原因は、まさにこの父娘のエネルギー関係のアンバランスにあったのです。さっそくそのことをK・Iさんに伝えたのですが、何のことやらさっぱりわからない、というような反応でした。二人のエネルギー関係をよくするには、父親の正確な氏名か髪の毛が必要なので、ともかくそれを送るように指示いたしました。波動測定器を使って、今度は改善を行うためです。簡単に言ってしまえば、二人のエネルギー関係の数値を100にまで上げればよいわけです。
改善後まもなくK・Iさんから電話が入りました。
「いったい何をしたのでしょうか?どうしてかは分からないのですが、急に子供が落ち着いてきました」
その後、何の連絡もないところをみますと、おそらく父娘のエネルギー関係はよい状態のまま今に至っているのだと思われます。


時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/ 
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