三勢学波動測定 近世編その17~18 [波動]
「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。
近世編 その17
問:
広島・長崎に原爆を投下されたとき、東京の波動、日本全体の波動は?世界への影響は?
答:
東京/霊現象が多く現れたエネルギー。※皇室における何かに封印が行われた
日本全体/改めさせられるスタートのエネルギー。不備の是正の動きのエネルギー。神仏の怒りが出ている。
世界/新時代形成の道筋ができた
近世編 その18
問:
日本がポツダム宣言を受諾し終戦となったとき、東京の波動、日本全体、世界の波動は?
答:
東京/不安、自立など雑多なエネルギー
日本全体/変化が現われ、未来に託したエネルギーが出始めた
世界/アメリカ、ソ連、中国その他の3つに分断されるエネルギー
注※私見ですが、皇室が封印したものとは、人類滅亡してしまわないように日本軍が開発途上であった核爆弾が報復として使われないよう、核爆弾の開発を皇室の威光で軍に働きかけ封印したのではないかとみています。いずれ、アカシックレコードで正しく確認したい事項であります。
時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/
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