三勢学波動測定 近世編その15~16 [波動]
「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。
近世編 その15
問:
第一次世界大戦の結果、ドイツ領であった南洋諸島を日本が統治したとき、東京の波動、日本全体の波動は?
答:
東京/陰のエネルギー。黒い影は具現化し、世の中と同化しはじめた
日本全体/「嵐の前の静けさ」的な喜び=陰の喜び(何かが起こる喜び)に湧き上がるエネルギー
近世編 その16
問:
第二次世界大戦に突入したときの東京の波動、日本全体の波動は?世界への影響は?
答:
東京/皇室の涙が出ている
日本全体/闇のエネルギー
世界/不気味さを与えた。世界の波動は、新時代形成のために動き出しつつあるエネルギー
時のご来光堂 玉川 準陽
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