三勢学波動測定 近世編その13~14 [波動]
「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。
近世編 その13
問:
日露戦争で日本が勝利したとき、東京の波動は?日本全体は?また世界の影響は?
答:
東京/破壊のエネルギー。黒い影は政治に入ってきた。うわべの経済エネルギーは良いかもしれない
日本全体/なお一層、黒い影が濃くなってきた
世界/日本とのエネルギーの狭間が出てきた。混沌としている状態
近世編 その14
問:
日本が軍国主義に走っていったとき、日本波動は?世界への影響は?
答:
日本/統一を掲げながらも、悪魔的なエネルギー。黒い影の本質が出始める
世界/日本が脅威および不安を与え、「日本=悪魔」のイメージを与える
時のご来光堂 玉川 準陽
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