三勢学波動測定 近世編その19 [波動]

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「地政学」という学問分野があります。政治と地理的条件を組み合わせて、国勢を考察していく思考方法です。これに対して私どもは、『三勢学』と名付けた波動測定による国勢の展望を試みました。なぜなら、すでにご承知のように、この人間社会は自然界と同様すべてエネルギー=波動の相互干渉を受けて、隆盛、衰退を繰り返しているからです。
以下は、日本の近世~近代~現在に至るまでを波動測定したものです。一国の首都が、それを取り巻く諸々の事態によってどんな影響を受け、また、与えていくものなのか・・・歴史が好きな方はもちろん、ちょっと苦手という方にも、興味を持ってご覧いただけるものと思います。


近世編 その19

問:戦後の日本の波動推移は、どのような状態であったか?現時点(※2003年時点)での、東京の波動は?また、世界への影響は?

答:

●日本の波動 (1940年代から2010年頃まで)

1940年代/破壊もあるが、物を形成するための変化のある力が出るエネルギー。良いも悪いもあるエネルギーといえる

1950年代/成長期に入ったエネルギー。欲も出るが、安定している

1960年代/中心から外に向っていく、広がりのあるエネルギー格差が出てくる

1970年代/日本から世界に目が向くエネルギー

1980年代/70年代と同じエネルギー

1990年代/修正させられるようなエネルギー。政治力が問われるとき

2000~2009年/不自然なことが繰り返し起きるとき。経済は、経済の不備を問われるとき。政治は、言うこととやることが食い違う傾向。全体的に連鎖性が出てくる


●現時点(※2003年時点)での東京の波動/弱々しいが、小さな細かい天に立ち昇るエネルギーが見られる

●世界への影響/影響を及ぼし始めている。進化のための道しるべのようなものを影響として与えている。しかし、日本全体が統一と分裂の狭間に入っているため、日本本来の力を出し切れていない


注※20年前の波動測定なので、古い情報となります。いずれ、2010年~2040年頃までの波動推移をアカシックレコードで確認したいと考えております。


時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/ 
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