Aさん/50代・女性

「このところ鬱状態が続いていて、体調もすぐれない」
つい最近、Aさんからこんな相談の電話を受けました。その場でスキャンしてみると、窓にカーテンがかかっていない状態が現れ、それが原因だとわかりました。Aさんに尋ねると、確かにAさんのお宅には窓にカーテンのかかっていない部屋があるとのこと。そこで、さらにスキャンを続けると、改善するにはそこにレースのような薄いカーテンをすればよいと示されました。私はさっそく確認のため、カーテンをしたイメージを波動によってAさんに送ってみました。 「どうですか?」
するとその瞬間、Aさんのなかから重苦しい何かがスーッと消えてなくなって、「気持ちも体も快調になった」そうです。
「先生、治った感じです」と、Aさん。
ああ、やっぱりこれだな・・・。確信した私(棟方先生)は、Aさんに「カーテンをしてください」とアドバイスしました。そして、「できれば薄い緑色がいい」ことも付け加えました。もちろんそれもスキャンして示されたことです。
「先生ありがとうございました。あれからすぐにカーテンを買いに行って、窓にかけたところ、すっかり、調子よくなりました」
翌日には、明るい声でAさんからこんなお礼の電話がありました。

時のご来光堂 玉川 準陽
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