Lさん/60代・男性

もうひとつ、これもペットの話です。Lさんから電話があったのは1年ほど前のことです。13年も飼っている愛犬ががんを患っているというのです。
「獣医師からは、もう長くはないといわれました。でも、どうしても諦めなくて・・・。この子を見捨てるようなことはできません」
Lさんは、何かを決心したかのように、強い口調でこうおっしゃるのでした。そこで、すぐに、Lさんの愛犬のがんを改善するためのエネルギー調整を行うことにしました。
スキャンを進めていった結果、一つの図形が浮かび上がってきました。私はそれを紙に描いて、LさんにFAXで送りました。そして、「これをいつも犬の見えるところをに貼っておいてください」と伝えました。
その1週間後、Lさんから電話がありました。聞くと、犬の容態がどんどん良くなってきているというのです。さらに2週間後には、「先生、がんが消えました!!」と、喜びいっぱいの声でLさんからの報告がありました。
先日、Lさんとお話したときに伺ってみると、今もその愛犬は元気だそうです。

時のご来光堂 玉川 準陽
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