本との出会いも波動の働き

Ｄさん／３０代・女性

Ｄさんは奈良県でヒーリングサロンを経営している方です。２００７年の暮れ近く、あまり仕事がうまくいっていないという電話があったのでエネルギーを送ると、何日もたたないうちに次のような文面のＦＡＸが届きました。
【（略）エネルギーを送っていただいてから、仕事がガラッと変わり、いいご依頼ばかりいただいております。体も楽になってきました。いつも本当にありがとうございます。一生懸命頑張ります。（略）】
実はＤさんは、とてもエネルギーを感じやすい方で、その後もお客様が減少したときなど何度となく電話をかけてきているのですが、いつもその電話を切った途端にほぼ間違いなく予約が入ってくるのだそうです（それも１件や２件ではなく、かなりの件数だそうです）。
そんなＤさんがつい最近、私の著作である『神か？　波動か？』を店に置きたいと思って、改めて読み返したそうです。そして、そのままお腹の上に本を置いて眠ってしまったといいます。すると、本人いわく、「頭が宇宙に飛んでしまいそうな瞑想状態になり、死ぬかと思った」。どうやらＤさんは、私の本から強い波動を受けてしまったようです。
この報告の後には、
【余談ですが、この本との出会いがすごいです。引きずられるように隣町に行き、絶対行かない本屋に入ると、本が浮かんで、勝手に手が吸い付いたんです。わかりにくい場所に、１冊だけ置いてあった本なのに・・・です。嘘のような話ですが、事実です】
と記されていました。

時のご来光堂　玉川 準陽
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