波動による森林保全の応用 (ドイツの共振療法研究所:The Institute for Resonance Therapy) [波動]

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『波動のマジックボックス -SE-5による分析とバランス-』(ドン・パリス著)より

共振療法研究所は1986年にマリオン・グレイフィン・ホーエンスブルック博士によって設立されました。彼らの主な研究領域は、ドイツとその周囲の国々の森林保全についてのものでした。彼らはSE-5の有効性について、二重盲検法によるさまざまなテストをおこなってきました。彼らは研究を開始した当初、ありとあらゆるラジオニクス装置を使っていましたが、1987年にドイツにおけるSE-5の代理店であるProNovaという会社が彼らにSE-5のデモンストレーションを行いました。デモンストレーションの後で、研究所のひとりはこう言ったそうです。「我々の古いT型自動車に比べて、その装置はまるでキャディラックみたいだ。」彼らはすぐに従来のラジオニクス機器を倉庫にしまいこんで、7台のSE-5を購入しました。彼らは古いラジオニクス装置に比べてSE-5が持つ優位性を理解したのです。彼らは現在もSE-5を使っています。
彼らはひとつの実験を行いました。10粒のオークの種が写った写真を使って、IDFによるバランス処理を行ってみたのです。その処理の後で、彼らは「何もしていない」同じく10粒の種と並べてそれらを蒔きました。10日後、それらの種は全て発芽しており、すでに長い根が生えていて、その先には毛根もできていました。根はおよそ2インチの長さに育っていました。
一方の何もしていない10粒の方は、全てが発芽していたわけではなく、発芽していたものもその長さはおよそSE-5の種の半分くらいでした。何もしていない種のうちで最もよく育っていたものですら、SE-5の種の一番小さいものに及ばなかったのです。
彼らはもう一つ実験を行いました。森の中のグループの木々の写真を撮り、そのグループにだけIDFを送ってみたのです。この実験は3年間続きました。彼らは光量計を使ってこれらの木の下では葉によってどのくらい光が遮られているか、という測定を定期的に続けました。その2年間は干ばつの年でしたが、SE-5の木は成長を続け、毎年葉の数を増やしています。
実験をより「難しく」するために、SE-5用に選ばれた木は、何もしていない木よりも形の悪いものでした。何もしない木の方は、2年目に大量の葉を減らしてしまって、より多くの光を通過させています。これは干ばつによるものでした。3年目、何もしない木は葉の量を回復しましたが、それでも実験が開始された1年目のレベルには達していません。一方のSE-5の木の方は、毎年順調に葉を増やし続けています。彼らはこのような実験を数多く行い、今や色々な国の政府機関が、森林に対するSE-5による処理をこの研究所に依頼しています。
彼らが行った実験で、もうひとつ面白いものがあります。彼らはある植物に脳波計をつなぎ、またその写真を撮ってSE-5と共に50キロメートル離しておきました。そしてSE-5によってIDFのバランス処理を行いましたが、その結果、SE-5による処理開始とともに急な上昇が見られ、それはそのまま上がり続けています。どうやら、植物はSE-5の存在に気づいているに違いありません。研究所では、こういった領域の研究を続けており、活動の輪を広げています。

私はヘッドホンを外し、興味深く遠隔バランス実験の測定結果を見ました。植物が遠く離れたところからのIDFの送信を感知する、というのは驚きでした。私自身の肉体も、同じように情報の場の小さな変更を感じることが可能なのでしょうか?生命というものは今まで想像していたよりも、もっともっと不思議で面白いものだ、と思わずにはいられませんでした。

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/
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