愛犬のできる限りの看病ができたので、心残りはありません [波動]

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H・Nさん/50代・女性

H・Nさん(50代・女性)から電話があったのは2007年3月末のことでした。聞けば愛犬が瀕死の状態だとか。
「苦しまず、何とか少しでも生き長らえて欲しい」
それがH・Nさんの願いでした。スキャンした結果、1つの文字が浮かび上がってきました。私はそれを紙に書いて、H・NさんにFAXで送りました。そして、「これを犬の見える場所に貼ってください。」と伝えたのでした。なぜなら、それはスキャンして確認されたメッセージだったからです。H・Nさんからは、その後こんなお手紙をいただきました。
「先日、愛犬は亡くなりましたが、最期まであのFAXを犬の見えるところに置いておき、できる限りの看病をしましたので、亡くなった寂しさはありますが、心残りはありません。最期は飲まず食わずの状態で1週間近くも生きていられたというのも本当に不思議なことでした」

時のご来光堂 玉川 準陽
http://tokino.net/
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