アカシックレコード : オーラの色の考察 10. 銀色 [波動]

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今日は、オーラの色についての第10弾・銀色についての考察です。
オーラは、その人の魂と呼ばれる精神領域のことで、精神状態・意識を
色として捉えて観ることが可能です。スピリチュアルの世界で一般的に、
その人の本質や性格を表すといった誤った解説をしている本やブログ
を多く見かけますが、オーラの色が占いの命式のように生来の本質や
性格を表すということはありません。人の意識は、その時その時で
頻繁に変化しているもので、オーラの色も刻々と変化しますし、
1色のみに限られることはなく、何色かに別れている場合もあります。
最終的には、オーラについて考察を重ねることで、病気を改善したり
癒すことの施術に応用・発展させていきたいと考えております。

今回は、オーラを観る訓練方法についてお教えしたいと思います。
まず、黒い画用紙を用意していただき、部屋を真っ暗ではない、
暗めの照明にして、画用紙のところに手を置きます。ぼやーっと
手の周りにオーラが観えるようになると思います。たいていは、
白か少し黄色がかった色で観えるかと思います。次に、鏡の前に
立ち、部屋を真っ暗ではない、暗めの照明にして、自分の姿を
鏡で観ます。だんだんとぼやーっとオーラが観えてきましたら、
色が何色か、何層かに分かれていないか、形、大きさ、欠損は
ないかを確認してください。セルフトレーニングを積みましたら、
ご友人などに許可を得て、ビデオ通話などを使って、オーラを
観させてもらうとよいと思います。たくさんの訓練が必要となります。

それでは、オーラの色の「銀色」について考察してみましょう。
銀色は、灰色に似た色で質感や光沢も含めた金属色であり
魔除けなどの効力があるとされ、金属、月の輝きをイメージさせます。
銀色には、都会的、未来感、知性、洗練、特別感、殺菌効果といった
ポジティブな印象の反面、厳冬、冷たさ、無機質、2等級、影といった
マイナスな印象もあります。

オーラの銀色の特徴ですが、色のイメージと同様に、霊力がある、
上品、高潔、本物志向、本質を見抜く力がある、信念が強いなどの
精神性を表します。その他に、自閉気味、トップに立てない、堅物、
変わり者といったネガティブな面の精神性も表します。

アカシックレコードによると、オーラの銀色の持つ意味として、
宇宙的、神仏的と精神性の優れた高さを表す一方で、
逆転現象で動物霊の影響が出ている場合があります。

銀色のオーラを身に纏う人のマイナス面を抑え、バランスを整える
場合には、赤色のオーラを持った人と金色のオーラを持った人との
ご縁をつけるとよいようです。

★アカシックレコードの目次★ バックナンバーはこちらから
https://ecocjay.blog.ss-blog.jp/2021-03-04

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