アカシックレコード : オーラの色の考察 7. 紫色 [波動]

紫色.jpg

今日は、オーラの色についての第7弾・紫色についての考察です。
オーラは、その人の魂と呼ばれる精神領域のことで、精神状態・意識を
色として捉えて観ることが可能です。スピリチュアルの世界で一般的に、
その人の本質や性格を表すといった誤った解説をしている本やブログ
を多く見かけますが、オーラの色が占いの命式のように生来の本質や
性格を表すということはありません。人の意識は、その時その時で
頻繁に変化しているもので、オーラの色も刻々と変化しますし、
1色のみに限られることはなく、何色かに別れている場合もあります。
最終的には、オーラについて考察を重ねることで、病気を改善したり
癒すことの施術に応用・発展させていきたいと考えております。

オーラには、色や形のほかに大きさや強さといった要素も加わります。
「大きさ」は、その方の精神領域であるエーテル体、アストラル体の
調子の良さを表しており、その部分が大きいとオーラが観えない人に
でも存在感を感じさせます。影響力のある人は、オーラで相手を
包み込む力を持っておりオーラも大きいようです。
また、「強さ」は生命力や守護神仏と関係しています。輝きが強いと
運気も良い状態であることを示していて、高次元や宇宙とのパイプの
太さをも表しています。ヒーリング伝授を受けている方は、概して
オーラが強く出ている傾向にあります。

それでは、オーラの色の「紫色」について考察してみましょう。
紫色は、青色と赤色が混ざり合う中間色で相反するエネルギーの
ぶつかり合う色でもあり、幻想的、繊細、高級感、神秘、鎮静など
ポジティブなイメージがあります。紫色には、高貴、成熟、感性、上品と
いったポジティブな印象の反面、葛藤、不安、二面性、不吉、孤独など
といったマイナスな印象もあります。

オーラの紫色の特徴でも、色のイメージと同様に、洞察力がある、
鋭敏、高いカリスマ性、芸術性がある、霊的な高さ、スピリチュアル的
などの精神性を表します。その他に、奇抜、妄信的、胡散臭い、
二重人格、偏屈、孤立といったネガティブな面の精神性も表します。

アカシックレコードによると、さらに、オーラの紫色の持つ意味として、
神仏関係、個性的、こだわりなどがあげられます。

紫色のオーラを身に纏う人のマイナス面を抑え、バランスを整える
場合には、金色のオーラを持った人とのご縁をつけるとよいようです。

紫色のオーラを持つ海外のアーティスト(歌手)でお勧めしますのは、
「Enya」と「Chaka Khan」ですね!善いインスピレーションを与えてくれる
と思いますので、もし知らない方はぜひ検索して音楽を聴いてみてください。

★アカシックレコードの目次★ バックナンバーはこちらから
https://ecocjay.blog.ss-blog.jp/2021-03-04

応援していただける方はこちらをプチッとして下さい→ 人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。