アカシックレコード : オーラの色の考察 5. 水色 [波動]

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今日は、オーラの色についての第5弾・水色についての考察です。
オーラは、その人の魂とよばれる精神領域のことで、精神状態・意識を
色として捉えて観ることが可能です。スピリチュアルの世界で一般的に、
その人の本質や性格を表すといった誤った解説をしている本やブログ
を多く見かけますが、オーラの色が占いの命式のように生来の本質や
性格を表すということはありません。人の意識は、その時その時で
頻繁に変化しているもので、オーラの色も刻々と変化しますし、
1色のみに限られることはなく、何色かに別れている場合もあります。
最終的には、オーラについて考察を重ねることで、病気を改善したり
癒すことの施術に応用・発展させていきたいと考えております。

このオーラを構成するエネルギーが過不足することによって、精神疾患が
発生すると言われております。子供の非行、失恋や離婚による心痛、
また鬱などの症状として表われます。人間同士の深いレベルでの愛情、
いわゆる「絆」によるエネルギー交換によって、エネルギー不足は
解消されます。反対に、過剰な状態も、甘えなどにより引きこもりなどを
誘発します。エネルギーバランスのよい状態では、肉体・精神を自由自在に
コントロールすることができるようになり、意思、勇気、行動力、
生きがいとしてとプラスの方向に精神・心が働くようになります。

それでは、オーラの色の「水色」について考察してみましょう。水色は、
その名の通り澄んだ水の色で、シアン、空色、明るい青と呼ばれることも
あります。希望、解放感、繊細、きらめき、夏っぽさなどポジティブな
イメージがあります。水色には、すがすがしさや瑞々しさ、クール、
オープンマインド・自然といったポジティブな印象の反面、
現実逃避、虚しさ、喪失感などといったマイナスな印象もあります。

オーラの水色の特徴でも、色のイメージと同様に、優しさ、繊細さ、
冷静、素直、爽やかさ、サービス精神旺盛、スタイリッシュ、自立、
自然体などの精神性を表します。その他に、気分にムラがある、
感情の起伏が大きい、内向的、いじけ、染まりやすいといった
ネガティブな面の精神性も表します。

アカシックレコードによると、さらに、オーラの水色の持つ意味として、
癒される、安定、受容(受け入れる)などがあげられます。

水色のオーラを身に纏う人のマイナス面を抑え、バランスを整える場合には、
オレンジ色のオーラを持った人とのご縁をつけるとよいようです。

★アカシックレコードの目次★ バックナンバーはこちらから
https://ecocjay.blog.ss-blog.jp/2021-03-04

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