アカシックレコード ： 近未来に人はタイムマシーンで時空間を移動することは可能か？ [波動]
今日は、一斉遠隔ヒーリングにて、「自詮香」というエネルギーを
使用してヒーリングをする関係で、宇宙人のような人体モデルの
図を作っておりまして、タイムマシーンを使って人はタイムトリップが
できるのかについて考えていました。なぜかと言いますと、自詮香
というエネルギーは、アロマエネルギーの一種なのですが、過去と
未来にエネルギーを送れるといった変わった特徴があるためです。
詳しくは、本日の一斉遠隔ヒーリングの動画をご覧ください。
日本の代表的なアニメ「ドラえもん」では四次元ポケットから
「タイムふろしき」が出てくることは、日本人はもちろん世界中の
多くの人が知っている事かと思います。ドラえもんのアニメの中
では、のび太くんやドラえもんが机の引き出しに入ると、中には
四次元空間（ワームホール）の世界があって、タイムマシンに
乗って自由に過去・未来に移ることができ、のび太くんの願いを
叶えてあげるといったような話がよくあります。ドラえもんでは、
肉体のままタイムトリップできる話となっております。
そもそも四次元というのは、「前後・上下・左右」という3つの
軸が存在する三次元の世界に、「時間」というもう一つの
軸を足して考えられた世界のことで、流れている時間を
均等に割ってリズムというものを考え出した音楽（ミュージック）は
四次元世界と言う人はよくおりますし、三次元の世界では
説明のつかない幽霊や超常現象などオカルトの分野の事柄は、
四次元の世界観の話として説明されております。
アメリカの代表的な映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、
天才科学者ドク博士が発明した「デロリアン」というスーパーカー
風のマシンに乗って主人公マーティーが過去・未来に自由に
移動ができる話の設定になっております。こちらも肉体人間が
そのままタイムトリップして、過去・未来の家族に会いに行って、
ひと悶着あるストーリーとなっていて、過去を変えてしまっために未来に
矛盾が生じてしまうという「タイムパラドックス」という概念が出てきて、
とても興味深い内容の構成になっております。
話は横道にそれますが、バック・トゥ・ザ・フューチャーPART３では、
西部劇の話となりまして、アメリカのユタ州とアリゾナ州にまたがる
モニュメントバレーという荒野が舞台の一つとして出てきます。
その荒野には、デビルスタワーと呼ばれる形をした巨木の切り株
のような岩が多数そびえ立ち、恐竜の足跡がたくさん残在
しているのですが、アカシックレコードによると古代のとある時点で
地球は巨木の植林伐採の場として宇宙人に使われていたそうです。
モニュメントバレーはその名残りではないかと言われていて、
これまた興味深い話ですね！
それでは、人は、近未来にタイムマシーンで時空間を移動することは可能か
どうかと時空間は実質かについてアカシックレコードで考察してみましょう。
２００２.０１.２８・拙問天答から
問「タイムトリップは可能なことか？」
答「肉体を伴って行使することは不可であるが魂の次元に於いて
可能である。想念の中で実行して居りエネルギー体にて
移動する。たとえ過去・未来を体験して来たとしてもそれも
必然の内に在るということだ」
２００２.０２.１９・拙問天答から
問「時間や空間は実質なのか？概念なのか？」
答「実質ではあるが、基準により異なってくる。つまり次元レベルに
よって異なったものとなるのである。宇宙的な原理として
距離が離れるほどエネルギーの到達は早く大きくなるという
現象が起こる。エネルギー効果が魚眼レンズの作用を受けるが
ごとく扇形に展開していく『空間の原理』が働くことになる。
空間と時間とエネルギーの３要素によって機能する法則である」
つまりは、「ドラえもん」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」といった
物語の中でもそうですし、空想の中で、人はすでに想念として
過去・未来をタイムトリップしていたわけですね！空想は創造力の源とは
よく言ったものです。
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